久木小のベルマーク委員会では、ベルマーク、使用済みインクカートリッジ、テトラパックを集めています。
ベルマークは年1,2回各ご家庭、地域の回収箱より回収し集計作業を行います。
テトラパックは牛乳パックなどの紙パック製品に使われています。パック自体がベルマークになるので、マークを切り取ったりせずに、洗って、開いて、乾かして、来校の際に職員室前の廊下の回収箱に入れてください。
使用済みインクカートリッジはエプソン、キャノン、ブラザーの純正品に限ります。久木小職員室前廊下、久木会館、ハイランド自治会館に回収箱がありますので、そちらをご利用ください。
「自分たちの学校づくり」と「お友達への教育援助」。ベルマーク運動には、2つの機能があります。
自分たちの学校のためにマークを集めることが自動的に、厳しい教育環境にあるお友達の役にも立つ仕組みなのです。
「協賛会社」が商品に付けているマークを登録参加のPTAや公民館などが集め、整理・計算して財団に送ると1点が1円に換算されてベルマーク預金になります。
その預金で、自分たちの学校に必要な設備・教材が「協力会社」から購入できます。
すると、その購入金額の10%が自動的にベルマーク財団に寄付され、へき地の学校や特別支援学校、災害で被災した学校への支援、アジアの子どもたちを助けるNPOへの支援など、さまざまな教育援助活動に使われます。
Webベルマークという方法もあります。Webベルマークのホームページを経由してネットショッピングすると、購入額の一部が、自分の指定した学校のベルマーク預金に自動加算されます。